盛田は知多半島・小鈴谷の地で1665年(寛文五年)より酒造りを続けています。
伊勢湾に面する小鈴谷には、冬になると湾を渡って「伊吹おろし」と呼ばれる寒風が吹き、江戸時代より酒造りに使われている「大蔵」に冷たく新鮮な空気を運んできます。
厳冬の季節、蔵人たちは熟練の技で、厳選された米と水を使って酒を仕込み新たな伝統づくりに情熱を傾けます。
風光明媚な愛知県知多半島にて、350年を越える歴史を持つ日本酒の蔵元「盛田」が大切に育ててきたブランドです。
ねのひの酒の特長は「芳醇旨口(ほうじゅんうまくち)」。
濃厚で旨味のつよい味わいは、濃い目の味付けの料理とも相性が良く、食中酒としてその真価を発揮します。