酒楽食楽 ~知多半島・名古屋行~

酒を通して、知多・名古屋の文化に触れる

酒を飲むのは、酒だけを飲んでいるわけではない。料理を楽しみ、酒器を愛で、人との会話に笑い、町の空気を感じる。酒は文化なのだ。ここでは盛田の日本酒を通じて触れることができる、知多半島、そして名古屋の様々な文化をご紹介したい。

二箇所目 盛田 味の館

(取材日:2014年10月10日)

酒、みそ、たまり、醤油。知多の発酵文化に触れる

盛田小鈴谷工場では、日本酒のほか、みそ、たまり、醤油の製造も行っている。まさにここ一箇所で日本の発酵文化の見本市ができるような、稀有な工場なのである。
そんな多彩な発酵文化に身近に触れることができるのが「盛田 味の館」である。
170年前のみそ醸造蔵を改装し、大きな木桶が置かれた館内に入ると、右手の一室で「人間・盛田昭夫展」と題して、盛田十五代目当主でソニー創業者の故・盛田昭夫氏にまつわる品や写真パネルなどが展示されている。昭和を生きた人であればきっと懐かしい思いに駆られるであろう。

さて、「味の館」である。ここでは、盛田が造る、酒と調味料の製造工程がビデオによって詳しく説明されていると同時に、各商品の試飲・試食をすることができる。また、同館限定の日本酒なども販売しているので、旅の思い出やお土産品にどうぞ。 「土産もいいけど、知多の食文化、酒文化を、今、ここで体験したい」という方は、是非とも、食事メニューを見ていただきたい。「木の芽みそ田楽」600円、「みそおでん」400円、「みそ煮込みうどん」800円などなど、愛知県ならではの味を堪能することができる。ここでは是非、『ねのひ』や『盛田』ブランドの日本酒を買って、これらのみそ料理とともに味わうことで、知多半島の食と酒の相性を体験してもらいたい。

味の館

住所
〒479-0807 愛知県常滑市小鈴谷字脇浜10番地
電話
0569-37-0733
会館時間
AM 10:00~PM 4:00
休館日
毎週水曜日・お盆・年末年始
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  • 一箇所目
    徳利、ぐい飲み、酒を知ればこそのこのフォルム
常滑焼 憲児陶苑
  • 二箇所目
    酒、みそ、たまり、醤油。知多の発酵文化に触れる
盛田 味の館
  • 三箇所目
    名古屋の食文化はこの市場が支えている。
柳橋中央卸売市場
知多で生まれて三五〇年
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